インフルエンザの予防接種を受けると、注意事項にあるのが“激しい運動は避けましょう”

予防接種後は運動を避けたとしても、いつから運動は大丈夫なのか基本的に詳しい説明がないですよね。
また、副反応で熱とか出ていたら控えるけれど、腫れているぐらいだったら運動をしても大丈夫なのか?

インフルエンザ予防接種後の運動に関することについてお伝えしていきます。

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インフルエンザの予防接種後の運動はいつからしていい?


インフルエンザにかかってしまうと学校や仕事復帰するまでに時間がかかってしまうので、予防接種を受ける人も多いかと思います。
予防接種は病院の診療時間内でしか受けられないので、終わった後に時間の余裕があれば習い事や予定を入れておくこともありますよね。

 

インフルエンザなどの予防接種後の注意事項としてよく聞くのが

  • 予防接種後30分間は急な副反応が起こることがあるので注意
  • 入浴はOK、注射した部位を強くこするのはNG。
  • 接種当日はいつも通りの生活で大丈夫だけれど、激しい運動や大量の飲酒はNG。

接種が終わった後も日常生活を送るだけだったら大丈夫だけれど、激しい運動や大量の飲酒がダメというのはどの程普度なのか、いつまでダメなのかというのがこの文面からでは分からないです(^^;

なので子どもがインフルエンザの予防接種を受けた時に医者に聞いたのですが、激しい運動は水泳やマラソンとかは避けた方がいいけれど、体育の授業は参加して大丈夫みたいです。
しかし、個人差があるので体調をみて休んだりした方がいいですね。
体調に変化をきたすような行動は控えましょう。

うちは予防接種を受けた当日に熱が出てしまったので翌日の学校も休ませましたが、接種当日は運動を休んでおいた方が無難だと思います(^^;
飲酒についても当日は控えておきましょう。

では、翌日なら激しい運動などは大丈夫なのか?というと、ワクチン接種後の24時間以内は飲酒や激しい運動は控えた方がいいです。
24時間後でも、腫れや痛みなど副反応が出た場合は治るまで大人しくしておきましょう。

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インフルエンザ予防接種に運動や飲酒の制限があるのはなぜ?


どうして予防接種の後は運動や飲酒の制限があるのかな?と疑問に思っていたのですが、簡単に説明すると、予防接種後は免疫を付けるために身体が頑張っているから、そこで激しい運動や飲酒をしちゃうと追い打ちをかけちゃうので大人しく応援していようねっていうことでした。

お風呂に入ったりなどの日常生活には問題ないので、普段激しい運動をしたり飲酒をしている人もインフルエンザの予防接種日ぐらいはまったり過ごしてみたり、休肝日にしましょう(^^)

 

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