インフルエンザ予防接種で腫れる人必見!痛い時の対処方法は!?

インフルエンザの予防接種を受けると副反応で腫れる人がいらっしゃいます。
ちょっと腫れるだけなら様子見で大丈夫ですが、腫れが酷くなったり痛い時はどうすればいいのか?

インフルエンザの予防接種で腫れて痛みが出てきてしまった時の対処法についてお伝えしていきます。

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予防接種で腫れてしまった時の体験談

インフルエンザの予防接種で腫れてしまう人と腫れない人がいます。
腫れてしまう人と腫れない人の違いについてはこちら。

インフルエンザの予防接種で腫れてしまうのは割とあることなので、接種当日は接種部位を清潔に保ち、激しい運動や大量の飲酒は避けていれば、いつも通りの生活を送って大丈夫です。

接種部位が腫れてしまっても通常2~3日ほどで収まりますが、肘まで腫れたりする場合は医師に診察してもらいましょう。

そこまで腫れればさすがに「病院に行こう!」という気持ちが起こると思うのですが、虫刺されぐらい、もしくは虫刺され以上になった時にどうしようか判断に迷ってしまうこともあるかと思います。
我が家も真ん中の子がインフルエンザではありませんが、予防接種の同時接種をした2回目から腫れてしまい、接種部位が硬くなってしまったことがありました。
大きさは500円玉大ぐらいです。

腫れた場所を触ったりしなければ痛いとか言わなかったので痛みに関しては心配なさそうでしたが、硬くなってしまったのが気になるのか、たまに触ったりはしていました。

3日ほどで収まっていきましたが、腫れが完全に治るまでは1週間~10日ぐらいはかかっていたと思います(何年か前の話しなので記憶が曖昧^^;)

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予防接種部位の腫れや痛みの対処方法

インフルエンザなどの予防接種のワクチンの液体は注射したその場所に留まっていますが、少しずつ吸収されます。
しかし吸収されるまでの間に軽い炎症が起きて腫れ、痛みます。

腫れが起こらないとワクチンが効いていないということではありませんので、ご安心ください(^^)

腫れてしまった時の対処としては、温めてしまうと逆に悪化してしまうことがあるので、腫れてしまった箇所を冷やしましょう。
それでも痛かったり痒い場合は塗り薬を塗ったりします。
別記事参照⇒冷やすなら冷えピタは大丈夫?

腫れが酷い場合は抗生剤(抗生物質だったっけ!?)が出たりするので、痛いのを我慢はしないで病院へ行ってお薬を処方してもらいましょう!

もし、腫れが酷かったけれど来年もインフルエンザの予防接種を受けたい場合は、次回からの接種量を減らす必要があるかもしれないので、予防接種前に医師に相談するようにしましょう。

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この時期に怖いノロウィルスの対策にも使えますし、病院や飲食店でも使われてるそうです。



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