風邪のような症状に高熱、オマケに関節が痛い。
もしかしたらこれは…インフルエンザに感染してしまったかも!?

インフルエンザと疑わしかったら医療機関へ受診し、毎度あの検査をすると思います。

でもインフルエンザの検査はいつからできるのか?
6時間後でもできるって本当!?

今日はインフルエンザの検査についてお伝えしていきます!

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インフルエンザの検査は色々な方法がある

私は人生で2回ほどインフルエンザにかかったことがあります。
1度目はしんどすぎて病院に行かなかったのでインフルエンザと診断されたわけではありませんが、家族も感染していたしあれほど頭痛に悩んだことは今まで経験したことがなかったので、あれは絶対インフルだった!w

2度目はちゃんと病院に行ったので例の検査をしてもらって確定でした。

自分が検査を受ける前に子どもが疑わしかったことが何度かあったので、長~い綿棒みたいなのを鼻に突っ込まれて泣いていたのを見たことはあったのですが、あれがインフルエンザの検査だったのだと自分がするまで気にしていませんでした(^^;

実際に私もインフルエンザの検査を経験して「なんでこんな痛い検査なんだろう。他にないの!?」と疑問に思ったので調べてみました。
すると、他にも検査方法はあるにはあるのですが、どれも1週間以上時間がかかってしまうことを知りました。

これではインフルエンザと知った時には治っているか、確定した時にはもう治ってしまうw

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インフルエンザ迅速診断キットによる検査

長~い綿棒みたいなのを鼻に突っ込まれる検査、何ていう名前の検査なのかと思ったら『迅速診断キット』による検査らしいです。

私が今まで行った病院はみんな鼻に突っ込まれましたが、のどの奥をこするパターンもあるらしい。

採取した組織や分泌物で、陽性か陰性かの判定を行うのですが検査時間は10~15分ほどでできます。
こんなに早くできるからみんなこの検査方法なのか!と納得。

しかしデメリットがあり、インフルエンザウイルスの量が一定以上に達していないと陽性と判定されにくいのです。

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感染してから6時間でも検査できる?

インフルエンザの検査をする前に医師の問診で大体聞かれるのが「発熱したのはいつですか?」という質問。
自分のことだったらわかるのですが、夜中に子どもが頻繁に起きたり、「あれ?ちょっと熱い?」という時点では気づきにくく、朝熱が出てたから病院に行くパターンが多いかと思います。
うちはそうです(^^;

「夜から出てたなら結果出るかなぁ…」と病院の先生がよく言っていたのですが、インフルエンザに感染した後はインフルエンザウイルスが体内で増殖するまでには時間がかかります。

迅速診断キットは検査結果が早く出ますが、12~24時間経過した時が陽性の結果が出やすいそうです。
12時間より早いと陰性という結果が出てしまう可能性もあるんだとか。
6時間だと結果が出ない…ということではなくて、正確さに欠けてしまうかもしれないということみたいです。

しかし、最新の迅速診断キットは6時間でも結果が出るそうなので、早めに対処できるのは嬉しいですね!(^^)

ちなみに、インフルエンザ発症から3日以上経過してしまうとインフルエンザウイルスの量が徐々に減ってしまい、検査キットに反応しなくなってしまう可能性があるので、疑わしかったら早めに検査をしてもらいましょう。

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