1. 洗濯機は毎日使うものなので段々と汚れが溜まっていきます。

特に見た目では分からない洗濯槽はカビが発生することも…!!



洗濯でキレイにしているはずなのに、カビの中で洗うのは嫌ーーー!!っということで、ビートウォッシュの槽洗浄のやり方について説明していきます!



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ビートウォッシュ槽洗浄のやり方



    1. 電源ボタンを押す
    2. 『清潔』ボタン、または『洗濯』の槽洗浄コースを選ぶ
    3. ふた・ドアを閉めてスタート
    4. 水が溜まってきたら一時停止
    5. ふた・ドアを開けたら槽洗浄用の洗剤を直接入れる
    6. ふた・ドアを閉めたらスタート
    7. 槽洗浄が終わったら糸くずフィルターの掃除



こちらが一般的な方法です。



我が家は家電大好き夫がこだわりぬいた方法で槽洗浄を行っています。

こだわりの方法は自己責任という形で紹介します。

基本的な流れは一緒ですが、



    1. 水ではなくお風呂の残り湯を使う。
    2. お湯が溜まってきたら洗剤を投入しふたをする。
    3. すぐには動かさずにちょっと置いておく。
    4. コースは11時間コースを選択。



お風呂の残り湯を使う利点として、お湯だから汚れが落ちやすくなるんじゃないか?という点と、水道代の節約です!

お風呂の残り湯を使う時は入浴剤は入れずに使用しています。



一般的なやり方と違うのはこれだけですが、やるのとやらないのとでは汚れの落ちが違います!



汚れが浮いてきた洗濯機を見てはニヤニヤしている夫はちょっと嬉しそうですw

もちろん、私もやるからにはキレイになってくれたら嬉しいですけどね!



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ビートウォッシュ槽洗浄の3時間と11時間コースの違い

ビートウォッシュの槽洗浄には3時間コースと11時間コースがあります。

公式サイトによると、


3時間コースニオイの抑制や日常的なお手入れに1ヶ月~2ヶ月ぐらいの間隔で行うと良い。


11時間コースはニオイが気になる時やカビが発生した時に使うコース

と紹介されておりますが、我が家は1ヶ月~1ヶ月半ぐらいのペースで11時間コースで槽洗浄しています。

11時間コースを選ぶとなかなか終わらないので壊れたか心配になりますが、きちんと時間になったら終わるので、時間に余裕をもって槽洗浄してください(^^)

我が家の槽洗浄担当は夫なので、いつもなかなか終わらなくて心配になりますが、なんやかんやでちゃんと自動で終わっています。



待ちきれない人は3時間コースでも大丈夫です!

やらないよりかは間違いなくキレイになります!!

我が家でも槽洗浄時間が長くて困る時は寝ている間に付け置きをして、朝起きてから3時間コースで槽洗浄することもありますよ~(^^)

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ビートウォッシュ槽洗浄にハイターは使える?おすすめは?

公式サイトで槽洗浄に使える洗剤として紹介されているものが



    • 洗濯槽用塩素系漂白剤(洗濯槽クリーナー)

    • 衣類用塩素系漂白剤(ハイターなど)

    • 防食剤配合塩素系漂白剤(例:日立洗濯槽クリーナー「SK-1」)



「11時間コース」や「温水槽洗浄コース」でしっかり洗浄したいときは、洗濯機専用の洗濯槽クリーナー「防食剤配合塩素系漂白剤」の使用が記載されていました。



日立の洗濯浴槽クリーナーは日立のお店に置いてあり、ネットでも買えるのですが、はっきり言って高いですよね…(^^;



ビートウォッシュの槽洗浄に酵素系洗剤として人気なのが、オキシクリーンでよく奥様方が使っていたりしますが、うちの夫が検索しまくって見つけて気に入っている洗剤が↓




シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー 500g



しゃぼん玉石けんの洗濯槽クリーナーです。

Amazonで買えます!



いつも買い物に行く度、家電大好きな夫がシャボン玉の洗剤を選ぶので、かなり気に入っていると思います(^^;

たまにケチって他のお安くなっていた槽洗浄の洗剤を買ってきますが、汚れ落ちに満足の得る結果が出なかったみたいなのでリピートし続けているほどです。

ハイターのようにきついニオイがしないので、ニオイが苦手な人にもおすすめです!



ハイターも使ってみましたが、ハイター<しゃぼん玉石けんで汚れが落ちます!

ニオイが気になってきたけれど、手元にしゃぼん玉石けんがない時はハイターをつかっています。



注意していただきたいのが、使用できない洗剤として台所用の漂白剤と塩素系の漂白剤です。

水漏れや故障の原因になるので絶対に使用しないでください!!



ビートウォッシュ槽洗浄のまとめ



    1. 電源ボタンを押す
    2. 『清潔』ボタン、または『洗濯』の槽洗浄コースを選ぶ
    3. ふた・ドアを閉めてスター
    4. 水が溜まってきたら一時停
    5. ふた・ドアを開けたら槽洗浄用の洗剤を直接入れる
    6. ふた・ドアを閉めたらスタート
    7. (ここから我が家流)お湯が貯まったら一時停止し、しばらく放置
    8. 夜寝る前に放置し、朝起きたらスタート(ここまで我が家流)
    9. 槽洗浄が終わったら糸くずフィルターの掃除



以上の方法で、3時間コースで槽洗浄することが多いです。

普通の水道水ではなく、お風呂のまだ温かさが残る、残り湯がおすすめ。

ビートウォッシュの槽洗浄剤はシャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーを使用しています。

ひと手間かけることでかなり洗濯槽の汚れがきれいになるので、一度お試しあれ!

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